花粉症美容針の手技

東洋医学の考えでは花粉症の発症には、患者さんの体質が大きな要素としてかかわっています。

古代医学書に「キュウ鼻(きゅうび)」という言葉で記された疾患があり、その症状は「突然に鼻がムズムズし、くしゃみが止まらず鼻水が流れる」とあります。

したがって花粉症とまではいかないがアレルギー性鼻炎というのはかなり昔からあり、それに対する治療法もかなりありました。

このキュウ鼻といわれる花粉症、アレルギー疾患は、その前提として、体質・体調が悪いために、体に歪みが生じ、ひきおこされると考えています。

そのため、体質を改善して症状を押さえようというのが、花粉症の鍼治療の基本です。

花粉症の鍼治療の効果については、体質改善のための全体的な鍼治療の他に、花粉症に有効なツボは、小鼻のすぐ両脇の迎香(げいこう)、両眉の中央点にある印堂(いんどう)。

これらのツボに、週に数回鍼治療を続けると、発作が起きなくなることもあります。

鍼治療は花粉症の時期が終わっても続けることが最大の秘訣です。長期間の治療を続けることで花粉症の体質を変えていくができます。

花粉症に効くツボ

花粉症に効くツボは鼻、目の周り、前頭部にあります。
クシャミ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどの花粉症の症状が一時的ですが改善します。

花粉症に効くツボ印堂(いんどう)

親指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな円を描くように20回程。

迎香(げいこう)

中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな円を描くように20回程。

承泣(しょうきゅう)

中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな円を描くように20回程。

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